空港ではラウンジで飲み放題(笑)。
今回のレンタカー。Dodge Journey。デカくて快適。
シカゴで日本のスターバックスのアプリを立ち上げたら、近くの店舗に「イオン釧路店」が出ました(笑)。
行き帰りの飛行機で見た映画は…
グリーンブック、THE GUILTY(ギルティ)、メリー・ポピンズ リターンズ、ダンケルク、俺たちのラストステージ。一番心に残ったのは、ダンケルク。メメントの監督さんの作品なんですね。メメントがもう一度見たくなりました(アマゾンプライムにあった!後で見よう!<実はDVDも持ってるけど)。
グリーンベイパッカーズの本拠地、ランボーフィールドスタジアムを見学。見学ツアーはやってなかった…。週末のポールマッカートニーのライブの設営ですって!えー、見たかった!(笑)
見学ツアーはやってなかったけど、Hall of Fameのミュージアムが充実していたので、3時間もじっくり見学しちゃいました。そうそう、グリーンベイ・パッカーズは、創立が1919とのことで、今年はちょうど100年目なのですって!(ショップの袋を2つ並べてみました)
その後、350kmの道をずーっと南下して、イリノイ州に入る手前にあるアウトレットでお買い物。ウィスコンシン州のほうが消費税が安いんですって、奥様! 北上したときには、湖沿いの道を選んだので、帰りは内陸の道を通って。
シカゴに戻り、友人宅で夕飯。翌日、日本に帰ります。
走行+お散歩距離:383km
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ミルウォーキーから北上。湖岸の街→ワイナリー2軒→運河の街→おススメカフェ→グリーンベイ。車でいっぱい走った!Google先生、ありがとう!
後半2日目はグリーンベイへの道。ウィスコンシン州にはワイナリーが結構あるらしいということで、まずはワイナリーへ。
44 Parallelというワイナリーへ。有料試飲で5種類+IceWineを試飲(ちなみにワイナリーの名前は、北緯44度から。ボルドーやトスカーナなどヨーロッパワインで有名な土地があるのと同じ緯度なんだよ、ってことらしい)。
このワイナリーから、近くのオススメワイナリを聞いて、Cold Countryというワイナリへ。こちらも有料試飲で5種類。このへんでは、このスタイルが一般的なのかな。
お昼には、昨日スーパーで買ったブルーベリーを車内でつまむ。
次に向かったのは、半島の真ん中を突っ切る運河の町、スタージョン・ベイ(Sturgeon Bay)。何かあるってわけではなくて、行ったらなんかあるかな〜?ってな感じで行ってみた。ちょっと洒落たキャンディー屋さんがあったり、小洒落た運河の町。
お昼を食べてないし、ちょっとカフェにでも寄りたいなと思って、インフォメーションセンターの人におすすめカフェを聞いたら、少し北の町のカフェを教えてくれたので、カールズビルという町にある、Door County Coffee & Teaへ。ラテを飲んで、コーヒー豆を購入。
ついでなので、運河の先の灯台を外から見てから、グリーンベイのホテルへ。
近くのイタリア料理屋さんで夕食。なんか、有名店らしくて、めっちゃ混んでた。ワイン飲みつつ、パスタとサラダ。パスタはいまいちだったけど(アメリカあるある)、エビのフライとサラダは美味しかった。
走行+お散歩距離:414km
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Miller→Harley-Davidson Museum→パブリックマーケット→灯台→Lakefront Brewery。
後半3日間はレンタカーを借りて、シカゴ近郊の観光。カバ氏と2人旅。
行く予定の町は、ビールの町ミルウォーキーと、アメフトの町グリーンベイ。以前にこのあたりに旅行に来たときには、日程が合わなくて行けなかった町。
後半の初日は、シカゴからミルウォーキーに移動して、いくつかのブルワリー(ビール醸造所)を回って、ビール三昧の予定!(笑)
ミルウォーキーに移動して、最初に立ち寄ったのは、日本でも有名なビールメーカー「ミラー・クアーズ」。ツアーに申し込んで、醸造所の中の見学+ビールの試飲(3杯!)。古くからの醸造所なので、建物なども興味深いところでした(説明のお姉さんの英語が早くて、途中から全然聞いてなかったけど)。
その次は、ハーレー・ダビッドソンのミュージアムへ。自転車時代から、原付きバイク的なものを経て、今のどでかいハーレーへ。バイクの展示がすごい数で、これまた楽しみました。バイクには乗らないけど、ハーレーを見るのは好き。写真は、わかりづらいですが、イージーライダーのやつ!
ハーレーミュージアムの近くに、パブリックマーケットがあったので、ちょっと寄ってみた。小さいマーケットだったけれど、調味料のお店が充実していたので、調味料をいくつか購入。お肉やお魚も売ってたよ。ちなみに、Rrime New York Stripは$24.99/ib.
次に向かったのは湖岸の灯台。Lake Parkという場所にある、North Point Lighthouse。中の見学はできなかったので、外側をぐるっと歩いて、公園を散歩。
そして、最後に向かったのは、Mろうさんオススメのブルワリー、Lakefront Brewery。こちらもツアーに申し込む。ツアーに申し込むと、好きなビールを4杯飲めるドリンクコイン(ライブハウスみたいな感じで)をもらえて、好きなときに好きなビールを飲めるという仕組み。ツアー前に1杯、ツアー中に1杯。そして、ツアー後に、ビアホールになっている場所で夕飯を兼ねてもう1杯! 空きっ腹から飲み始めちゃったので、だいぶ酔いが回って3杯しか飲めなかったのが残念(笑)。参加者は、全員、ガラスのコップがもらえました。重たいけど、日本に持って帰ってきました。
そうそう、昨日まで、たらふく食べていたので、この日のお昼ご飯は、ミラーでもらったプリッツェルを移動中にポリポリ食べて済ませました。
走行+お散歩距離:203km
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ユナイテッドセンター(マイケルジョーダンの像)→パンケーキ→Angels vs Cubs→大谷結局出なかった!→飲茶
この日は、Tぞうさん、日本からの出張の直後の月曜日なのに会社を休んでくれて、4人で野球観戦へ!
野球が始まる前に、まずはバスケットボールのシカゴ・ブルズの本拠地であるユナイテッド・センターへ。マイケル・ジョーダンの躍動感あふれる像の前で、みんなそれぞれのポーズで写真を撮り(笑)、お土産屋さんを堪能してからランチへ。
古き良きアメリカ〜な感じのLou Mitchell'sというお店で、私はパンケーキ。「サマーサラダ」を頼んだはずのMろうさんの話を、ぜひとも本人に聞いてみてくだいね(笑)。Route 66がアメリカの大動脈だった時代からのお店なんですかね。Route 66に関連するグッズも売ってました。
そして、野球を見にリグリー・フィールドへ!
まずはショップに行ってCubsの公式シャツ購入!球場をぐるりと回って、街の中に立っている球場の佇まいを堪能して球場内へ。セキュリティーチェック厳重!
まずはビール!…相手はエンジェルス!大谷でるかも!…と思ったらカブスは指名打者制じゃなかった…あ、でも代打で出てきそう!…あ、直前の選手がアウトでチェンジ…結局でなかった…けどカブス勝った!…楽しかった!…を体験。
野球観戦のあとは、ホテルの近くまで戻って、そろそろ中華が食べたくなる頃…ということで中華のお店へ。美味しかった!MろうさんTぞうさん、平日丸一日、ありがとー!
走行距離(+徒歩距離)114.66km
晴れ!
日本の出張から帰ってきたばかりのTぞうさんが車を出してくれて、この日は4人で観光。NAVY PIERでランチ→ミシガン湖高速クルーズ→シカゴ川建築クルーズ→街中お散歩→Whole Foods→Trader Joe's→ディープディッシュピザ!
お昼はNAVY PIERの中にあるRiva Crab Houseというシーフードのお店。目の前に広大な水があるから、うっかり「海」のような気がしちゃうけど、「湖」なんですよね。ミシガン湖、デカすぎ!
食事のあと、ミシガン湖のクルーズの中でも面白そうなSeadog River & Lake Architectural Tour 75分に(もちろんMろうさんが調べておいてくれました。感謝!)。前半はミシガン湖の上を超高速でザバザバ走り、その後は川からの摩天楼建築物ツアーという2度美味しいボートツアー。
ボートツアーのあとは、ジョン・ハンコック・センター(シカゴで4番目、全米で5番目に高いビル)の展望台に!と、行ってみたものの、今日は何やら貸し切りだそうで…。残念。ちょっと疲れたので、近くにあるギラデリチョコのショップでシェイクを飲んでから、Whole FoodsやらTrader Joe'sでお土産の買い物をしてからUberを使ってNAVY PIERの駐車場に戻って、ホテル近くのピザ屋さんで夕食。
食べたかった本場の「ディープディッシュピザ」を食べました!
(以前住んでいたサンフランシスコ近郊のバークレーにあるZachary'sというピザ屋さんでは「Stuffed Chicago Style Pizza」という名前で出していて、ずっと本場のを食べてみたかったんですよねー!)
胃袋が日本バージョンになっていたので、1切れしか食べられなかったけど、美味しかった!
今日のRuntastic記録は、湖の高速クルーズのコースを知りたかったのにオンにするのを忘れてて、後半の摩天楼建築ツアーに入ったところから…。クルーズ途中からと、徒歩観光と、Uber利用と、全部ひっくるめて、シカゴ市内での観光は16.18km。あぁ、湖上のコースを記録したかった〜。
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日本からのJALの直行便でシカゴ時間の朝に到着。私がESTAでの初回入国だったこともあって、入国審査に1時間半もかかったけど、それ以外は問題なく。Mろうさんに空港まで迎えに来てもらって、空港近くのctaの駅Rosemontから電車に乗って、シカゴ市内のWashington駅へ。そこから、てくてくお散歩観光。
雷雨の予報だったそうなのだけど、晴れ女(私)のパワーで雨振らず!
ミレニアム・パークの奇妙な豆のオブジェを見たり、ゴスペルのリハーサルを眺めたり、トランプタワーを見に行って高層階のカフェでビール飲んだり♪ 帰りはctaでRosemontに戻ってからホテル近くのステーキ屋さんで夕飯。
お散歩距離:8.97km
・でっかい豆型のオブジェはCloud Gate(雲の門)という名前だそうです。豆じゃなくて雲なのね。写真を撮っている私達も写ってます。どこでしょう〜?
・お昼は、shake shack。昼からビール、行かせていただきましたっ!
・トラ◯プさん好きじゃないのに、ト◯ンプ・タワーの写真、たくさん撮っちゃった…w
・夕飯は、ホテル近くのステーキ屋さんWeber Grillでステーキ。
・宿は、シカゴ郊外Schaumburgという町のCourtyard by Marriott。
▲Runtasticで記録したお散歩ルート。ワシントン駅から始まって、ジャクソン駅まで。途中、バスにも乗りました。1日乗車券は$10.00。
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シカゴに行ってきました。
B'zファン仲間であり海外在住経験者仲間のMろうさんが、旦那さん(Tぞうさん)の海外赴任でシカゴに暮らしているので、彼女がいる間に遊びに行くことにしたのです。シカゴは6月が一番いい季節と聞いて、6月に行くことにしました。
シカゴ市内観光を3日間、近郊の街の観光3日間。
いつものように、旅行の計画は全部カバ氏担当。私は記録&Mろうさんへのお土産集め担当。
シカゴ市内観光は、MろうさんとTぞうさんにお任せ。なんにも予習していかなかったのに、充実した観光になりました。本当にありがとうー。
今回は、Runtasticというランニング支援用のアプリを使って、観光のルートを記録してみました。お散歩(走行)距離も分かるし、いろいろ思い出す情報として便利ですね。
そして、レンタカーでの移動のときには、グーグル先生のナビが大活躍。グーグル先生、ありがとう〜(笑)。
旅行先からInstagramとFacebookにアップした写真を中心に、簡単に旅行記をつけておきます。
※私の環境では写真がちゃんと見られないみたい。もしちゃんと見られないなら、こちらから見てみてください。
(記事の投稿時間は旅行日程に合わせてあります)
]]>ちゃんとした旅行記は、あとから書くとして(書くかな?笑)、現地からFacebookにアップした簡単な記事をそのまま転載しておきます。
日程は9/3〜9でしたが、飛行機での移動日を抜かすと5日間の観光でした。そのうち2日間はメルボルン市内をトラムで観光、2日間はGreat Ocean Roadという美しい海岸線をドライブ、最後の1日はヤラ・バレーというワインの産地でワイン三昧。
メルボルンの9月は早春。横浜で言えばの3月〜4月ぐらいの気温。日本はまだめっちゃ暑かったので、冬物を取り出して荷物を作るのに悩みました。実際に行ってみて感じたのは、確かに3月〜4月初めぐらいの気候。1日の気温差が大きくて、朝晩はかなり冷え込むけれど、昼間はポカポカと暖かかったりするので調節できる服装にすべし。ユニクロの極薄ダウンが大活躍。ありがたや。
旅行中に感じたのは、
※1:物価高い:でも、1ドル80円(豪ドル)で換算すると、最初の驚きほどではなかった。どうも頭の中で1ドル110円(米ドル)で換算しちゃうんですよね(笑)。
※2:食事量:旅行に行くと、食べすぎて、胃が痛くなるったりお腹を壊したりしやすい私にはありがたかったー。
※3:観光客も多かったと思うけど、住んでいる人も多そう。ワイナリのテイスティングカウンターにたくさんいたのにびっくり。英語が少し変だったから二世とかではなく移住してきた人なのだなぁと。道路の工事中の看板や観光地の営業時間など、英語より中国語のほうが大きく書いてあったりしました。いかに中国語を使う人が多いか、ってことですよね。
※4:Google Maps:日本からWi-Fi機器を借りていったので、2人でWi-Fi使えました。で、Google Mapsさまにおせわになりました。優秀過ぎてびっくり!
余談だけど、Googleフォトの検索機能とかも結構使ってます。すんごく便利。あぁ、Googleさま、ありがとう。
ととと、だんだん話が長くなってきたので、ここから先はFacebookの記事をそのまま転載します。
■メルボルン観光1日目(シティ)
メルボルンに来てます。観光1日目は2万歩ほど歩きました!今日も歩きます!
■メルボルン観光2日目(シティ)
メルボルン観光2日目。1万5千歩。無料のトラムが縦横無尽に走ってて便利!時間が合わなかったり、オープンしてなかったりで、見学できないところもあったけど、十分満足。
写真はほとんどiPhoneにワイドレンズ付けて撮ってます。
結構疲れてて、お返事できなくてごめん。
■メルボルン観光3日目(Great Ocean Road)
3日目はレンタカーでGreat Ocean Road へ。Google map便利だけど、途中でwifiが切れて慌てました。昨日までのゴージャスホテルとは違って、田舎のホテルなので寒い〜。でも夕飯は美味しかった。小さい町なので、泊まってる人たちみんな同じバーにいた笑。
■メルボルン観光4日目(Great Ocean Road〜ヤラ・バレーへ移動)
メルボルン観光4日目。Great Ocean Road の続きを見た後、殺風景な内陸を通って約5時間、ワインの産地Yarra Valley のワイナリーのホテルに到着。オシャレしてディナーいただきました。
■メルボルン観光5日目(ヤラ・バレー)
メルボルン観光5日目。夜中便で日本に帰るので、丸一日観光可。ヤラ・バレーに泊まったわけだし、ワイナリー巡り。
カバさんが運転だし、そんなに飲めないし、のんびり回りました。あまり事前に情報を集めてなかったので、ワイナリーの人に聞きつつ数件行きました。おつまみを食べながら試飲できるYileena Park Wineryがいい感じでした。営業部長はロバ2頭(笑)。
早めに空港に行って、カンタスのラウンジで夕飯。ラウンジなのに、フルサービスのレストランみたいなシステムでびっくり。でも食べ過ぎ…笑。
で、深夜に離陸、朝8時半成田到着。
ただいま〜!
■カフェラテまとめ
メルボルンはカフェ文化で有名らしいですね。ガイドブックには、ステキなラテアートがいっぱい載ってました。
が、「オシャレ」なものをさほど求めないワタクシ。5日間の観光で飲んだラテは7杯。模様が一番綺麗だったのは、Great Ocean Road の途中の小さな町のカフェのものでした。
シティでもガイドブックに載ってるようなお店に行けばもっとステキなのに出会えると思うので、フォトジェニックな皆さんは、もっとステキな写真を撮れるでしょう笑。
(上のカフェラテの写真は、Googleフォトで「ラテアート」で検索したら出してくれました。Googleさんありがとうw)
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車でアクセスの場合、城壁の中に入らずに、町の周りにある駐車場を利用するとよい。
●ファティマ(Fatima)の地図
地図が必要なほど大きな町じゃないけど、レストランが集まっているのはあの辺り。
●ギマランイス(Guimaraes)の広域地図
真ん中のあたりの影を付けた内側が「歴史地区」。
道が狭く車で入るのは避けた方がよい。
手書きの線は、ホテルのフロントの方に車でのアクセスを書いてもらったもの。
ホテル(黒丸)のすぐ北側に入り込んでしまった車でホテル前に戻ってくるには、ぐるーっと大回りしなくちゃ行けない、の図(笑)。
●ギマランイス(Guimaraes)の歴史地区
お散歩にちょうどいい大きさの町。
一方通行の細い道ばかりなので、車で入るのは無謀。
地球の歩き方に書いてあった「町の入口の壁」ってのがどこー?と分からず探しちゃったので、地図に書いておきます。ここだよー。
●ナザレ(Nazare)の地図
あまり細かくなくて役立ちそうにないけど、インフォメーションの場所が違ったので載せておきます。少し南に下った海沿いの大通りに面したところ。
●オビドス(Obidos)の地図
緑色が城壁。
車で入るべからず(苦笑)。地元の人が通れる出入り口はあるみたいだけど、観光客は(4)から徒歩で入ること。駐車は(4)の近くにあるいくつかの(P)マークで。
●ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア(Villa Nova de Gaia)/ポルト(Porto)のワイナリ地図
インフォメーションでもらったもの。
ポルトの市内から来る場合は、ドンルイス1世橋の下デッキを徒歩で来るのがいちばん楽。
Metroの駅もあるけれど、丘の上なので、急勾配の坂を下る必要がある(ケーブルカーもある)。
●ルドンド(Redondo)の地図
インフォメーションのある広場は駐車可能。
ワイン博物館にもなっているインフォでもらった地図。
手書きの数字は、地球の歩き方('10-11)を見ながら、案内のおにーさんが書いてくれた「陶器工房ガイド」(笑)。日本語のガイドブックから、うまいこと工房の名前を読み取って書いてくれました。
1. オラリア・メルトラ(Olaria Mertola)
2. オラリア・ピラッサ(Olaria Pirraca)
3. オラリア・ジェレミアス(Olaria Jeremias)
5. オラリア・マキニスタ(Olaria Maquinista)
(地球の歩き方で4番目に書かれているオラリア・フローザは、「今はもうないよ」とか?地図に書いてくれませんでした。2番が2カ所あるけれど、公園の近くのは販売所だけがある、ってことだったと思う(確認しなかったので間違ってたらゴメン)。
ようこそポルトガル食堂へ (私のとっておき)食べ物を軸に書かれたポルトガル紀行。いろいろな美味しそうな料理が紹介されていたなかで、私が特に気になったのが、この3つ。
スペイン&ポルトガル鉄道の旅 (地球の歩き方BY TRAIN)
ポルトガル朝、昼、晩。前者は、女性2人組の著者さんがアレンテージョ(リスボンから東の田舎のほう)の小さな街、エストレモスに2週間「住むようにして暮らす」旅をした話のエッセイ集。イラスト入りでのんびりとした街の生活と、そこでうろうろと過ごす異邦人2人組の不思議な旅(暮らし?)が書かれてる。
ポルトガル 小さな街物語
【こころのこり】
・エストレモスに行けなかった(あんなに楽しみにしてたのに)
・セトゥーバルの市場でケージョ・フレシュコを食べられなかった
・ドウロ川クルーズができなかった
・アローシュ・デ・パトが食べられなかった
・イワシの塩焼きが食べられなかった
・街の食料品店を覗けなかった
・ワインを買って帰れなかった
・ヴィーニョ・ヴェルデの赤(ティント)を飲まなかった
・ジンジャ(サクランボのお酒)を飲まなかった
・胃袋と欲求にマッチする食事の取り方のコツがつかめなかった
・コルクでできたお財布を買ってくればよかった……
遠い国ポルトガル。
派手な観光スポットのない(笑)ポルトガル。
でも、これだけこころのこりがあるんだから、やっぱりもう1回は行かなくちゃ。
今回の旅行の行程。クリックするともうちょっと大きな地図が見られます。
旅行3日目〜9日目のルートはレンタカーで回ったもの。
ちなみに、訪れた世界遺産は(訪れた順)……頑張った(苦笑)。
・リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔
・シントラの文化的景観
・エヴォラ歴史地区
・アルコバッサ修道院
・バターリャ修道院
・トマールのキリスト教修道院
・ギマランイス歴史地区
・アルト・ドウロ・ワイン生産地域
・ポルト歴史地区
(※このブログ記事の日付が11/01になっていますが、便宜的に旅行の前の適当な日付に合わせてあります。実際には旅行から帰って来たあとに書いています。それぞれの記事も同様に、あとから書いていますが、旅行の日程と同じ日付に合わせてあります。ご了承のほど)
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●2019年6月 シカゴ(アメリカ)旅行
●2018年9月 メルボルン(オーストラリア)旅行
●2011年11月 ポルトガル旅行
(※カテゴリで旅行記を選ぶと1ページで全部見られて便利です)
(※ポルトガル旅行で使っている写真を矢印で見られる機能、使えなくなってます。Googleフォトへのリンクを貼ってあります。そちらのほうが見やすいと思います。)
(※この記事の日付は便宜的に過去にしてあります。実際には2011.12.03に作成いたしました)